『だから僕たちは、組織を変えていける』 公式サイト

著者:斉藤 徹
編集:石井一穂 (クロスメディア・パブリッシング)
デザイン:安藤きり(スタジオホリディ)
イラスト:前田真由美/根本清佳/伊藤賢太 (dot)
【著者による無料オープン講演です】
ひとりで「やる気に満ちた、やさしい組織」をつくるノウハウをZoomでお話します。
不定期に開催しています。誰でも参加できますので、お気軽にどうぞ。
次回予定:6月17日(金) 20:00 – 21:30
書籍の講演やhintゼミに関するお知らせをお届けする Googleグループ をつくりました。ご希望の方はボタンをクリックし、内容を確認後に「グループに参加」を押してください。発信者は著者です。頻度は月1〜3通で、価値の高い情報のみをお届けします。営業的な内容は含まず、いつでも退会できるのでご安心を。
【著者があなたの組織でもお話します】
この本を読んだ方で「私が変革の起点となり、チームや組織をよりよくしていきたい🔥」と感じられた方、あなたの社内やコミュニティで講演しますので、遠慮なく連絡ください。平日日中の60分であれば無償で大丈夫。まずは「わたしの組織で講演をお願い」をクリックし、あなたの思いを聞かせてください。
■ 講演メニュー (表紙をクリックすると、スライドPDFをダウンロードできます)
①【基本版】心理的に安全な場をつくる 〜 半径5メートルから、チームを変えていく(無償)
②【完全版】だから僕たちは組織を変えていける 〜 やる気に満ちた、やさしい組織のつくりかた
③【ファンベース】顧客に支持される組織になる 〜 顧客に信頼され、愛される組織のつくりかた
④【世代ギャップ】Z世代のやる気に火をつける ~ 世代を超えて、共創が進む組織をつくりかた
■ 『だかぼく』講演実績/予定一覧
GIVERZコミュニティ(11/12)、BBT大学コミュニティ(11/18)、グロービス大学院コミュニティ(11/28)、メンバーズ(11/29)、お菓子のふじい(11/30)、建コン協会若手の会(12/3)、千代田化工建設(12/8)、OneMM(12/13)、日本ヒーブ協議会(12/16)、東京ソーシャルシフトの会(12/27)、アサヒ農園(1/20)、三菱マーケティング研究会(11/21)、三菱電機鎌倉製作所(11/21)、ダッソー・システムズ(1/25)、科学技術振興機構(1/25)、オカムラ×ICB(1/26)、SBSゼンツウ(1/27)、月曜日からガンガン学ぶ会(1/31)、朝渋(2/2)、三菱電機姫路製作所(2/2)、豊田通商/着火部 (2/15)、京セラ(2/16)、Unipos講演(2/17)、武蔵野大学(2/17)、勉強会(2/21)、東京経友会(2/22)、4thコミュニティ(2/22)、大日本印刷(3/1)、損害保険ジャパン(3/2)、オプト(3/4)、三菱電機先端技術研究所(3/9)、トヨタ・インドネシア(3/10)、TBS(3/15)、東京電力(3/16)、オリオンSP(3/16),HR勉強会(3/16)、Schoo(3/22)、美容サロン勉強会(3/24)、野場電工(4/4)、ネオキャリア(4/6)、ワールド・ヘルス・デイ 2022(4/7)、キリンビール(4/8)、ファンケル(4/11)、エランサービス(4/13)、LIXIL(4/14)、マクニカ(4/14)、ポスタス(4/15)、ミライフ(4/16)、クリエーションライン(4/18)、wishチーム勉強会(4/19)、アトラエ(4/20)、丸善丸の内本店(4/20)、長崎リハビリテーション病院(4/21)、KDDI(4/22)、日立ハイテク(4/25)、ベル(4/27) 、パーパス経営対談(4/28)、社会福祉法人日生会(5/6)、三菱電機通信機製作所(5/11)、大阪大学医学部附属病院(5/13)、板紙・段ボール産業労使幹部セミナー(5/14)、日本生産性本部(5/17)、興栄コンサルタント(5/17)、毎日放送(5/18)、ものすごいベンチャー展(5/18) 、北海道教育委員会( 5/20)、損害保険ジャパン(5/23, 5/24)、パナソニック(5/24)、医療法人光愛会(5/25)、横河電機(5/26)、ベンチャーバンク(5/30)、NESD-BSG勉強会(5/31)、gene(6/1)、代官山蔦屋イベント(6/1)、セブンアンドアイ(6/2)、JBアドバンスト・テクノロジー(6/8)、Schooセミナー(6/9)、ITプレナーズ(6/14)、日本青年会議所(6/18)、日本瓦斯(6/20)、野村総合研究所(6/21)、第二地方銀行協会(6/24)、コープデリ生活組合連合会(6/25)、ソシオーク・ホールディングス(6/27)、日本生活協同組合連合会(7/5)、Eパートナー(7/12)、岡山パブリック法律事務所(7/14) など
キリンアカデミアは、2019年に若手社員が立ち上げたキリングループ非公式企業内大学です。より挑戦できる風土を目指して活動しております。
書籍を紹介する朝活イベント「朝渋」で斉藤さんの書籍に出会い、話の内容にすごく共感して「絶対キリンアカデミアで講演してもらいたい」と思っていたところ、イベントの最後に斉藤さんから「ボランティアであなたの組織でお話しします」との案内があり、即申し込んでご快諾いただきました。
その後、偶然にも社内で「営業部の本棚」という有志活動のビブリオバトルで『だかぼく』が1位になったことを知り、キリンアカデミアと営業部の本棚の共同開催となりました。営業部長に講演会の挨拶をお願いしたところ『だかぼく』を読んでいる最中だという、これまた嬉しい偶然。
当日は部内のリーダー達からの声がけで350名近い申し込みがありました。昼休み中のzoom開催でしたが、顔出しで熱心に聞いてもらえました。事後アンケートでは満足度98.5%、8ページにわたる講演の感想やメッセージが集まりました。斉藤さんへの感謝の言葉と共に「心理的安全性の大切さが理解できました」「自走する組織を推進中でいい刺激になりました」「まずはリーダーである自分が変わっていこうと思いました」という感想や「さっそく本を買いました」という声がたくさんありました。
今回のセミナーでは営業部長はじめリーダーたちがセミナーへの参加を呼びかけてバックアップしてくれ、自分が所属する組織もまんざらでもないなあと嬉しくなりました。
着火部は豊田通商グループの若手・中堅社員を中心とした有志団体 (約120名) で、「Ignite hearts and change the world ― 自分だけでなく、周囲の心に火をつけ、共に社会を・世界を変えていくー」というMissionのもと活動しております。
“自分ひとりでは組織を変えることはできない”、そういった悩み・課題を解決できないかと思い、講演会を企画し、斉藤先生にご講演いただきました。業務時間外の開催にも関わらず、300名を超える申込があり、経営陣やマネジメント層など幅広い方々が参加し、大盛況なイベントとなり、着火部では過去一番のイベントとなりました!
講演後のアンケートでは、94%が満足と回答し、「経営層・マネジメント層・担当職まですべての層の方々に実りのある内容だった」「これまで学術的な理論は分かった気になっていたが、具体的なアクションに結びつかないことが多かった。組織を変えるための理論を実行フェーズの留意点までカバーし体系化された内容で、しっかり腹落ちしました」「やる気みなぎる高揚感を得ました」と、講演会翌日には社内に録画動画が各方面で展開される等、大変熱量高いイベントになっただけでなく、各自が行動に移すなど、変化も現れました。
コロナ禍ということもあり、組織の現状に課題を感じている方は当社のみならず、多くいらっしゃるかと思いますが、そんな課題や悩みを解決するのに大きな一歩に繋がる内容かと思います。
フランス系IT企業のダッソー・システムズで広報をしています。刊行直後に実施された斉藤さんのオンライン講演会に個人で参加し、直感的に「これは受けるかも」と、社内向けのオンライン講演会を企画、斉藤さんに快諾いただきました
ごく短い期間での告知でしたが、社員750名のうち、なんと約170名がオンライン講演に参加し、個々人の熱意や関心の高さを痛感しました。
実施後のアンケートにも「時間が進めば進むほど前のめりになり、”なるほど!”の連続」「チームとして一緒に講演に参加できたことでモチベーションが上がっていることを同時に実感」「新人にもできることがあるのだな、と認識できました」とこれも熱量の高いコメントがたくさん寄せられました。講演後、あらためて読書会を企画しているチームもあります。
2年余り続いているコロナの中での就業で、自分はもちろん身の回りのプレイヤーもマネージャーも、それぞれがなんとか良くしたい、と模索しています。そうした中で、本書は「こんなやり方もあるよ」とそれぞれの前に今ある可能性を明るくやさしく照らしてくれました。斉藤さんにとても感謝しています。
「ワクワクしながら仕事をしたい。仲間と共に自走する文化を会社に浸透したい。少しでも影響の輪を広げられないかな。」といった有志の声をきっかけに講演会を企画し、斉藤先生にお話し頂きました。
当日の参加者は500名を超え、全社規模での大盛況なイベントとなりました。講演会を開催するまでは「心理的安全性」「成功循環モデル」といった言葉は、耳にしたことはあっても一種の流行り言葉で、自分の身近なことに落とし込めない社員が大多数でした。当日の講演会、質疑応答、パネルディスカッションでは活発な意見が交わされ、参加者によるリアクションボタンの反響も多く、オンラインながらも臨場感のある機会となりました。
「今日の講演を聞いて明日から○○してみよう」という講演会後のアンケートには「まずは自ら変化し、行動したい」「日常の行動に背中を押された」「推論のはしごをゆっくり上りたい」「自分からできることをやってみる。やってみたい」「関係の質からはじめたい」といった声があがりました。これをきっかけにhintゼミ受講を決めるメンバーも増えました。
最初はとても小さな影響の輪であったかもしれませんが、気づいた時には会社の中がうねるように動き始めた感覚があり、この動きをまた次につなげていきたいです。
【各章サマリー ダウンロード】
各章サマリー (hintゼミ教科書からの抜粋) です。クリックするとダウンロードできます。
スモールイノベーター活動や書籍内容の振り返りなどに、ご自由にお使いくたさい。
hintゼミの教科書をすべて閲覧・ダウンロードしたい方は、こちらのサイトからどうぞ。
【書籍イラスト図表 ダウンロード】
書籍内にある、約150点のイラストや図表です。
組織をよくする一助にご自由にお使いくたさい。
【読者からいただいた声や書評】
■ 知識社会にふさわしい組織をつくりたい経営者

■ 組織の壁に悩みながら、現場でがんばる管理職・若手リーダー





■ 新しい時代にふさわしい、新しい組織を熱望するZ世代



■ 詳しいサマリーや対談を含む書評



【著者プロフィール】

著者:斉藤徹(さいとう・とおる)
起業家。経営者。大学教授
hint 代表 / ループス・コミュニケーションズ 代表
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 教授
1991年、日本IBMを退職、ICT技術を活かしてベンチャーを創業。携帯テクノロジーが注目され、未上場で時価総額 100億円超。バブル崩壊で創業者追放の憂き目にあい、3億円の借金を背負う。裁判敗訴、競売、事業売却と、厳しい起業の荒波に揉まれる中で経営学を学び、現場で実践し、新しい視点で体系化し続ける。
その後、組織論と起業論を専門として 学習院大学 客員教授に就任。幸せ視点の経営講義が Z世代に響き、立ち見のでる熱中教室に。精神年齢が学生に近く、学生から「とんとん」と呼ばれはじめる。今は ビジネス・ブレークスルー大学 教授として教鞭をふるう。2018年には、社会人向け講座「hintゼミ」を開講。卒業生は 600名を超え、三ヶ月毎に約70名の仲間が増えている。
『業界破壊企業』(光文社)、『再起動 〜 リブート』(ダイヤモンド社)、『BEソーシャル』(日本経済新聞出版社)、『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社) など、著書多数。
【著者によるオンライン講座】
自分のチームを、やる気に満ちた「やさしい組織」にしたい方へ。著者による三ヶ月集中オンライン講座「hintゼミ」に参加すると、動画の視聴やチームラーニングを通じて「知識社会の組織モデル」を深く体感できます。この書籍に準拠したクラスは「経営クラス」と「リーダークラス」です。hintゼミの開催は、毎年1月、4月、7月、10月の年4回。期間限定、定員数限定で募集しています。ご興味ある方、詳しくはこちらへどうぞ。
【企業向けの講座サービス】
自社組織で、本書に即した組織開発、人材育成を行いたい。そう考える経営者や人事担当の方向けに、企業向けのサービスも用意しました。著者が代表を務める株式会社ループス・コミュニケーションズからの提供となります。大企業からベンチャーまで実績も豊富で、個別にカスタマイズしたサービスも可能です。詳しくはこちらへどうぞ。